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住まいのカルテを残す

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2017.01.17

中古住宅の大格差を生じさせる「国策」の中身(東洋経済ONLINE)

この記事を読むと、改めて建物に関わる情報を履歴として
長期間保存していくことを、きちんと行うべきだなと思います。

点検やメンテナンス、リフォームを適切に行っていったとしても
その記録がまったくなかったらどうなるんでしょう?
ひとつわかることは
履歴情報が 「ない」 より 「あった」 方がいい
ということです。

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住宅会社のみなさんが新築、リフォームしたお客様の住まいが
将来きちんと評価してもらえるように家歴を残していきましょう。
 
 
 
最後に価値の落ちない住宅の条件のポイントを記事から抜粋
1.耐震性
2.主要構造部の品質
3.雨漏りや水漏れの有無
4.省エネ性

4つめの省エネ性、ここは Energy ZOO が役に立ちそうですね。

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