Energy ZOO開発監修の野池政宏氏が代表理事を務める（一社）Forward to 1985 energy lifeでは家庭でのエネルギー消費量を賢く減らして、現在の約半分、ちょうど1985年当時のレベルにしようという活動、1985アクションを行っています。

1985アクションでは、同じ地域・同じ世帯人数の家族と比べて、合計エネルギー消費量と電力消費量が共に半分になっている家族を「1985家族」と呼んでいるそうです。その家族の住まいづくりの工夫を始め設備機器の選び方、それぞれの暮らしの中での工夫などを紹介した実例が追加されましたのでご紹介します。

1985家族の実例　「赤城おろし吹き下りる、群馬県Mさんの省エネDIY実験室」
http://to1985.net/modelcase/case/474